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更新情報

わかりやすいフォーマットの資金繰り管理システム Gurinosuke

「現預金マスタ」「資金繰りマスタ」の基本的な使い方


Gurinosukeでは、お客様独自に現預金マスタ・資金繰りマスタを作成することができます。
作成されたマスタは入出金予定表、現預金出納帳、資金繰り表などの各種帳票に反映されます。
※この機能はプレミアムプランご利用のユーザー様のみご利用いただけます。

「現預金マスタ」の使い方

サイドメニューの「マスタ管理」から「現預金残高マスタ」へ進みます。

初期状態では、

  • 現金:指定なし
  • 普通預金:指定なし
  • 当座預金:指定なし

の3科目が準備されています。

※各科目の補助科目「指定なし」は、削除できません。

Gurinosukeでは、現預金マスタについて、「現金」「普通預金」「当座預金」を現預金科目(編集不可)、詳細の部分(作成可能)を補助科目として扱います。

「現預金科目を作成する」をクリックして、独自に補助科目を作成することができます。

新たに登録された補助科目は削除することができます。

※現預金科目が削除された場合、その科目に紐づいていた残高、伝票は各現預金科目の補助科目「指定なし」に紐づけられます。

追加された補助科目名、開始残高、メモの内容を「編集」より変更できます。

サイドメニューの「マスタ管理」から「現預金残高マスタ」へ進みます。
初期状態では、現金:指定なし、普通預金:指定なし、当座預金:指定なしの3科目が準備されています。
「現預金科目を作成する」をクリックして、独自に補助科目を作成することができます。
新たに登録された補助科目は削除することができます。
追加された補助科目名、開始残高、メモの内容を「編集」より変更できます。

「資金繰りマスタ」の使い方

資金繰りマスタは初期状態で、17補助科目が準備されています。
この初期科目は、科目名の編集や削除が可能です。

各資金繰り科目には、それぞれ「指定なし」の補助科目がありますが、この画面には表示されず編集・削除することはできません。

※注意
削除された資金繰りマスタに紐づいていた伝票は、各資金繰り科目の「指定なし」に振替えされます。

「資金繰り科目を作成する」をクリックすることでウインドウが開きます。

資金繰りマスタは、補助科目名・メモの内容を「編集」より修正することができます。

Gurinosukeでは、資金繰りマスタについて、「経常収入」「経常支出」「経常外収入」「経常外支出」「財務収入」「財務支出」を資金繰り科目(編集不可)、詳細の部分(作成・編集可能)を資金繰り補助科目として扱います。

資金繰りマスタは初期状態で、17補助科目が準備されています。
「資金繰り科目を作成する」をクリックすることでウインドウが開きます。
資金繰りマスタは、補助科目名・メモの内容を「編集」より修正することができます。