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更新情報
わかりやすいフォーマットの資金繰り管理システム Gurinosuke
「資金繰り表」の基本的な使い方
Gurinosukeでは、予定伝票(入出金予定表で管理)、実績伝票(現預金出納帳で管理)として登録した入出金の内容を資金繰り表形式で確認することができます。
資金繰り表は日次・月次・年次の形式で集計し表示することができます。もちろんWEB上で確認するだけでなくPDF、EXCEL形式で出力することもできます。
Gurinosukeの資金繰り表は日次・月次・年次で集計、表示することができます。
予定伝票・実績伝票(資金移動伝票含む)で登録された内容は、資金繰り表へ反映されます。
Gurinosukeの資金繰り表には、「日次」・「月次」・「年次」
の3パターンが準備されています。
各パターンの資金繰り表は、それぞれ以下の期間のデータを作成することが可能です。
- 日次資金繰り表: 最短 7日分、最長 63日分
- 月次資金繰り表: 最短 6か月分、最長 36か月分
- 年次資金繰り表: 最短 3年分、最長10年分
※開始日・終了日の入力で上記の期間より短い、長い期間を設定した場合、自動的に最短、最長期間で出力されます。
※設定期間が長くなるほど、データの生成に時間がかかります。


Gurinosukeの資金繰り表の便利な機能
各資金繰り科目行の左側のマークをクリックすると、その行全体を非表示にすることができます。
ここで設定した表示・非表示は、PDF、Excelでのデータ生成にも反映されます。
非表示にした行は再表示することができます。


資金繰り表の集計金額の計算を予定伝票・実績伝票合わせた「全て」にするか、「実績伝票のみ」にするか変更することができます。
対象となるのは、繰越残高の計算と集計金額の計算です。
- 繰越残高の設定: 全て or 実績伝票のみ集計する
- 集計方法の設定: 全て or 実績伝票のみ集計する

資金繰り表の項目のうち、金額が青文字になっている箇所はクリックすることで、詳細内容を確認することができます。
この資金繰り項目詳細の画面では、集計対象となっている予定伝票と実績伝票が同時に表示されます。
「クイック」や「編集」、「削除」など入出金予定表、現預金出納帳の各画面と同様に伝票を操作することができます。


年次資金繰り表の基準は、開始日の月になります。
※開始日の月が4月の場合は、4月1日から翌年3月31日です。
※最終期間は、終了日までの集計です。
年次資金繰り表機能はプレミアムユーザーのみご利用いただけます。
無料プランでは日次・月次資金繰り表のみのご利用となりますのでご了承ください。

資金繰り表はCSV形式、PDF形式、エクセル形式でダウンロードできます。
集計された資金繰り表はダウンロードボタンをクリックすると、現在のプランで出力可能な形式が選択できます。
※データの抽出条件はweb上で設定されている内容に準じます。
一部対応しない項目もございます。
